2025年度の前期、ラボメンバーが密かに楽しみにしていた生物学教室内のイベントがありました。その名も「djondjonを味わう会」です（笑）

Djondjon（ジョンジョン）とは、ハイチ北部に自生する食用の黒キノコのことで、「カリブのトリュフ」とも称される香り高いキノコです（Wikipediaより）。

経済学部のキノコ博士 糟谷大河先生が企画し、糟谷先生の共同研究者で、同じく経済学部の工藤多香子先生が調理を担当してくださいました。

カリブに思いを馳せながら、djondjonライスとヤギ肉と付け合せのピクルスを堪能しました。亀谷助教は、４杯もおかわりするほど。病みつきになりそうな、なんともいえない旨味でしたね。

前期が終了して開放感もあり、いろんな話題で盛り上がった最高の会でした。糟谷先生、工藤先生、ありがとうございました。

さて、ここから学会に向けて切り替えていかねば！そして科研費の申請書も仕上げていかねば！！頑張りましょう。