暑中お見舞申し上げます。

暑いですね。いや、暑いなんてレベルではないかもしれませんが、とにかく今年の夏は暑いですね。

忙しさにかまけて随分更新が滞っていたので、近況報告もかねてつらつらと。

だいぶ時間が経ってしまいましたが、6月23日に、古川助教の兄弟子である弘前大学の小林一也教授が、理工学研究科の生物化学特別講義のために矢上キャンパスを訪れました。我々DECIラボの面々もぞろぞろと講義を聴きに（というより冷やかしに？笑）押しかけました。非常に楽しい講義で、勉強になりました。

講義後は当然ラボ関係者で打ち上げです。学生も楽しそうで何よりでした。倉石准教授が酔っ払って面白かったです。笑

さて、現在は春学期も無事に終了し、大学は夏休み期間に入っています。しかし、大学の研究室にとって、夏休みは研究活動に集中できる貴重な期間（若干1名、旅行の予定を入れまくっているようですが、、、）。頑張りましょう。

正直なところ、今年の夏は結構忙しいです。まず、B4 池田君が大学院入試を控えています。そして田口助教が、8/27-9/1の期間でオランダで開催されるISDCI（国際比較免疫学会）で発表します。その後、山形大学での動物学会（9/7-9）、九州大学での比較免疫学会（9/10-12）と続きます。動物学会では発表はしませんがいくつか研究の打ち合わせを予定しており、比較免疫学会では田口助教とD1 南方君が発表します。山形から福岡に飛ばなければならないので、日程的に非常にきついですね。

現在は比較免疫学会での発表に向けて、少しでもデータを積み上げるべく、日々奮闘しているという状況です。特にD1の南方君は、今回の学会発表の内容を中心とした論文執筆も控えていますので、データのクオリティにもこだわらなければなりません。次回のNewsで、良い学会報告ができれば良いですが。。