ヒトデの実験シーズン到来

年度末の研究室の改装工事が完了してから、新ラボのセットアップや新年度のバタバタなどでずっと忙しくて、随分と更新が滞っていました。

さて、5/10に、毎年恒例の他大学との合同ヒトデ採集が行われ、2022年度のヒトデを使った実験シーズンが始まりました。採集では無事必要数を確保でき、日々実験に勤しんでいます。オフシーズンも分子生物学実験やインフォマティクス解析等、やるべきことはたくさんあるのですが、やはりシーズン動物を扱う生物ラボとしては材料のシーズンが始まるとテンションが上がります。今年度から、ヒトデの変態過程を対象にしたプロジェクトを本格的に開始しているので、スタートダッシュを決めたいところです。

水槽の壁面にしっかり張り付いていると元気な証拠。

改装後の新しいラボは非常に快適で、レイアウトや什器を悩み抜いたかいがありました。実験も非常に行いやすく、ディスカッション用のスペースも重宝しています。

さて、ここから夏の学会シーズンまでの間に、たくさん良いデータがとれるといいですね。

非常に使いやすい明るいラボになりました。
発生の良い胚だけを選り分けているところ。
ラボでは運動会と呼んでいます(笑)